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>H.A様
書き込みありがとうございます。
子供たちの意識や練習態度については、指導者の指導方法(指導方針)、親のしつけ(親の考え方)があると考えています。
指導方法を変えようと考えるのであれば、自分が良いと思ったチームの練習を見学したり、指導者から話を聞きます。これはと思う指導者について学ぶ事は、高いお金を支払って本やビデオを購入して勉強するより断然効果的です。
しかし、指導者が勉強したことをチームに活かそうとしても、親の意識とずれているとがまくいきません。子供は親の鏡です。親の背中を見て子供は育ちます。あいさつ、返事、思いやりの心、努力する姿勢など気持ちの面は、家庭での指導やしつけの問題です。あいさつができない子供は親もあいさつをしないといわれます。私も子供を持つ親として気をつけなければいけません。
チームの指導と平行して態度面も修正しようと心がけますが、限界があるのも事実です。また、指導者が良いと思って指導した事もその子供や親にとって良いと思うとは限りません。
何が何でも競技力を向上させたい。心を学ばせたい。ほどほどに厳しくしてほしい。楽しく仲間と和気あいあいとやりたい。個人主義、ニーズの多様化はこれからも進展していくことでしょう。
したがって、子供や親がチーム(指導者)を自由に選択できる環境が必要になっています。ミニのルールで地元の小学校にチームがあった場合、他のミニバスチームに所属すると試合に出られないということがあります。中学校でもその学校の部活動に所属することが原則となっています。これでは、選手や保護者は思うような指導が受けられません。
私の指導している中学校でもミニでやっていて中学校では私の指導を受けたくないということでバスケをせず高校でバスケをやっている選手は複数います。私の指導を受けたくないという理由は十分に理解できます。それで中学時代にバスケをできないというのは大変残念なことです。また、私が指導している選手や選手の保護者の中には、私の指導方針や私の人間性に納得できないが仕方なく我慢してやっている者が複数おられることでしょう。
私は、ミニ、中学ではクラブチーム単位で活動し、選手や保護者が自分のニーズに合った指導方針のチームに所属でき、移籍も自由な環境が必要な時代になっています。これにより、不勉強な指導者は淘汰されていきます。そうなるとチーム数が減少するため、バスケの普及や底辺拡大には繋がらなくなります。であるならば、指導者ライセンス取得のハードルを高くして指導者にしっかり勉強させることが必要です。さらに指導者に責任を持たせるためには指導者のプロ化が必要になってきます。プロ指導者になるとチームが存続できなくなったり、解任されると失業して路頭に迷うことになります。退路はありませんから努力するしかなくなります。アマチュアの指導者で仕事が終わってからの指導だと、忙しい中指導してやってるんだという気持ちになり選手に理不尽な言葉かけをしたり、保護者が指導者に気を使わなければならな要因になります。プロならバスケが仕事ですから、言い訳は一切言えません。
クラブチーム設立について私の考えを記載しましたが、中学校の部活動は生徒指導の面から廃止すべきではありません。しかし、所属チームを学校単位のしばりを外して選択できる環境づくりは必要であり、私自身クラブチームの設立を模索していきたいと考えています。
質問の回答になっていませんが、私の現在の考えを書かせていただきました。
http://www.clovernet.ne.jp/~masarsel/
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