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>コーチH様
>おやぢ様
書き込みありがとうございます。
両ウイングのディナイ
目的は、エンドラインぎりぎりでボールを持たせることです。
・ボールを持たせてから仕掛けるのであれば、パスラインを空けておきます。
・オーバーガーディング(パスラインに完全に入る)するなら、裏へ飛んだパスを後ろのディフェンスが狙うことを準備しておきます。
インバウンズされてからのボールマンのディレクションは、次のとおりです。
・インバウンズ後すぐにダブルチームにいくのならミドルライン側
・ドリブルさせてからダブルチームにいくのならサイドライン側
トップに返すパスを防ぐ
・インバウンズ後すぐにダブルチームに行く場合
トップからウイングへダブルチームに行くときに、トップの選手がパスラインを塞ぎながらウイングへ向かっていきます。ウイングの選手がボールを持つ位置をエンドライン側に近づけることができればトップの選手がすぐにダブルチームにいくことができます。
・ドリブルをつくまでダブルチームに行かない。
ボールマンがドリブルをつくまで、オフボールのディフェンスはパスラインを止めておかなければいけません。
ダブルチームのタイミング
・ダブルチームが効果的な位置で仕掛ける
パスを出す角度が絞られる場所(サイドライン沿い、コーナー、コフィンコーナー)で仕掛ける。コート中央部ではパスが360度出すことができますが、サイドライン沿いでは180度、コーナーでは90度になるため、ダブルチーム後のパスカットが狙い易くなります。
・オフェンス(ボールマン)が驚くように仕掛ける
ボールマンがドリブルしていて、バックターン(一瞬視野が無くなる)した瞬間に背中側から2線のディフェンスが仕掛ける。例えば、ボールマンがサイドラインへ向かってドリブルしていて、ボールマンのディフェンスがドリブラーを追い越してサイドラインから巻き込むようにミドルライン側へディレクションします。そこでオフェンスがバックターンした瞬間をミドルライン側にいたディフェンスが自分のマークマンを捨ててボールマンへ仕掛けます。ボールマンがターンした位置が、サイドライン沿いやコーナーならダブルチームです。ドリブルがミドルライン側へ向かっきた場合、エクスチェンジ(スイッチ)します。コート中央でダブルチームしてもボールマンの技術がよほど低くない限り有効ではないからです。
ゾーンプレスは、ゾーンですから、ゾーンと同じ弱点があります。オーバーロード、クイックパス、ギャップアタック、フラッシュアンドアウエーなどです。
オーバーロードは、一人のディフェンスが守る範囲の中に複数のオフェンスが入ることです。1−2−1−1であれば、ウイングの2に対してオーバーロードするために、1−4の体形でインバウンズする方法があります。
また、ディフェンスがダブルチームしたら、おやぢ様が書かれたようにディフェンスは2−2−1の体形をとることが鉄則です。それに対してオフェンスは、1−3−1の体形になって対応します。
チームを指導していて、仕掛けるディフェンスを準備することは大切です。同様に仕掛けられたディフェンスに対応するオフェンスの力も大切です。ダブルチームをされても確実にボールを保持できる力、パスが出せる技術、ミートキャッチなどを鍛えなければいけません。プレスの練習でディフェンスだけでなくオフェンスにも着目すれば効率の良い練習になります。
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