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たまたま、バスケのHPを諸々検索していたら、たどり着き、皆さんが凄く真面目でひたむきにバスケに向かっている姿勢に共感し、個人的な意見ではありますが、一つの考え方として、ご意見してみたくてカキコいたしました。
元来、無頼者ゆえ、画一的な意見ではありますが、ご参考までに…
10年ほど前から数年、中学生の指導にあたり、今は仕事に追われ、一父兄として、娘のミニバス生活を見守っている中年でございます。
過去の話にはなりますが、我がチームもミニバス経験のない生徒を預かり、中学3年間でなんらかの形をとらせ、卒業させていました。
たまたま、素晴らしい素材に出会い、過去を振り返り、自分の考えで子供は満足していたな〜ということでご意見させていただきますが…
3年で何を教えれるのか?というテーマを考え抜き、出来ることを追求させました。いわゆる長所を伸ばし、短所は目をつむるという形をとりました。
その考え方の根本は、全てを教えたく、毎日、朝練習までした時期もありましたが、それなりに教えることは出来ても、教えきるのは難しい。同じような事(基礎的な部分)を全ての選手が出来るようにと指導した年もありましたが、望む結果が出ないという失敗もあったからです。そして、NBAなどを見ても平均的なことが出来る選手も勿論必要ですが、やはり強いチームは異なる能力を持ったスペシャリストを揃えてチームを形成しているという観点からでした。最近ではLAレイカーズやボストンセルティックス、サンアントニオスパーズがそれに近いのではないでしょうか?
という考え方から育て始めたら子供たちも反応してくれて、まずはオフェンスに取組み、楽しさを教えました。そして、徐々に勝ち始め、市大会ベスト4以上のレベルとなり、勝ちを子供たちが望むようになり、守りを教え始めました。守りは厳しくというテーマで叱咤激励し、心が離れ始める生徒もいましたが、必要性をようやく理解してくれ、県大会にでるチームになりました。結果的に最後は守りのもろさがでて(経験のなさ)県大会で優勝とまではいきませんでした。
そんな中で一人の才能あふれる子は日本を代表する高校に行き、アンダーの世界ではありますが、日本代表となり、現在はbjリーグでプレーしています。
現在でも、私から見れば、相変わらず左ドリブルが苦手で、守りも瞬間的な判断やチームディフェンスが完璧にはできていなくて、単なるシュートが入る選手のような形で使われているようです。でも、本人はバスケが楽しくて仕方のないようです。
結局、子供たちが何を求め、指導者が何を伝えたいかという根本から振り返れば、それぞれ考え方は違ってくるとは思いますが、自分としては教え子が過去を振り返り、現在に満足しているという、ただ1点で指導にあたった価値があったな〜と自分の過去を自分で評価しています。他の子供たちとも正月に出会い、酒を酌み交わし、あの時は怒ってばかりで悪かったな〜と楽しく大人の付き合いが出来ています。
日本のバスケ像やハイレベルで物事を考えている皆さんのレベルには全然合わない意見かとは思いますが、一つの意見として参考にしていただければ幸いです。
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